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ストロフルス(虫刺症) 2018.5/18

strophulus

これからの暑くなるにしたがって、虫刺されが増加する時期です。

特にお子さんは外で遊ぶ機会が多いので、気を付けてもなかなか避けられません。

今回はその虫刺されについての注意のお話。

虫刺されは、虫の種類や体質(虫の体液に対するアレルギーの強さ)で症状の個人差が大きいものですが、図のように差し口からリンパ液が滲出したり、周囲も赤みや腫脹が目立つ場合はストロフルスという状態で要注意です。

このような症状はなかなか市販薬程度では改善せず、場合によってはこの皮膚炎反応が引き金となって、数か月以上に及ぶ慢性的な痒疹反応へ移行してしまうことがあります。

一番の対策は虫刺されの予防ですが、刺されてしまった場合はやはり初期の適切な対応が重要となります。

<こちらは重要なので、以前書いた時期の再掲載です。>

 


この症状は水虫? 2018.4/9

これからの時期、水虫(白癬症)を心配され来院する方が多くなります。

ただ下図のように、いかにも水虫ぽくみえても「汗疱」「掌蹠膿疱症」など、水虫ではないものもあります。

このような場合、水虫でなければ当然ながら抗真菌薬の使用は無効となります。

そのため見た目から水虫と決めつけずに、正確な診断をすることが早く治すことにつながります。

できれば市販薬の使用でこじらせる前に受診して下さい。

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低温熱傷に注意 2017.12/13

このところ寒くなってきました。

ぼちぼち湯たんぽを使用する機会や、ストーブの前でうたた寝する機会があろうかと思います。

ただ「少しなら」とつい油断して、起きたら熱傷(やけど)ができてたなんて方がこの時期よく来院されます。

このような熱傷は実はかなり厄介なことになります。

受傷後すぐより2.3週間経過してから本当の傷の深さが分かることが多いのですが、大抵は想像より重傷で治療に1か月以上かかることや傷跡が残ってしまうことはよくあることです。

これに対する手立ては熱傷の機会を避けるほかありません。受傷してから受診されても、適切な対策や指導はできますが、受けてしまった熱傷の程度を軽くする方法はないのです。

くれぐれもご注意下さい。

 


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