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AGA(男性型脱毛症)について

AGAとは

AGAには、①テストステロン/②5α-リダクターゼ/③男性ホルモン受容体 が主に関わっています。
毛根には5α-リダクターゼという酵素があります。血液中を流れる男性ホルモンのテストステロンが毛乳頭に入ってくると、5α-リダクターゼの働きによってDHT(ジヒドロテストステロン)という、より強力な男性ホルモンに形を変えます。DHTが毛根に作用すると、毛乳頭/毛母細胞の細胞分裂が抑制され、発毛周期(ヘアサイクル)が狂います。
通常、毛髪が成長する期間(成長期)は、男性で3~6年と言われていますが、AGAの場合は成長期が短くなり十分に髪が育ちません。髪が細く色素も薄いまま生え変わるため、薄毛になっていきます。
DHTの作られやすさは遺伝的な体質が大きく関わっているものと考えられております。

他の抜け毛の原因は?

ただ実際の臨床では、上記の体質的な要因だけで抜け毛が説明できるとは限りません。
他に以下の要因も髪の成長障害に大きく作用します。
a.頭皮の血行異常による栄養伝達不足・・・<増悪因子>肩こり、緊張、不眠、ストレス、貧血etc
b.毛穴に角栓様物質の詰まり・・・<増悪因子>頭皮の不潔、体質的な脂漏肌、ストレスetc
c.他要因によるDHTの増加・・・<増悪因子>糖分摂取過多(飲酒過多含む)、ストレスetc
d.蛋白質やミネラル(亜鉛等)の摂取障害・・・<増悪因子>内臓不調、偏食、飲酒過多etc
e.シャンプーやリンスによるかぶれ・・・<増悪因子>種々の化学成分(合成洗剤)etc
※ストレス・・・交感神経優位による血管収縮→a増強、皮脂分泌亢進→b増強、男性ホルモン増強→c増強

治療

AGA治療の基本は、上記DHTの産生を阻害するフィナステリドやデュタステリド(成分名)の内服です。
必ずしも増毛した実感がでるとは限りませんが、大抵の方はAGAの進行は抑えられるようです。

ただフィナステリドの内服だけでは効果の実感が鈍い方は、上記a.b.cに対しても同時にケアをしておかないと十分な効果がでないこともあります。
因みに頭皮の血行を促進させる成分<薬剤名>は、以下の2つが代表的です。
・カルプロニウム塩化物~<薬剤名>カロヤンシリーズ(市販)、フロジン/アロビックス(病院)
・ミノキシジル~<薬剤名>リアップ(市販)、ロゲイン(市販)
(これらの成分と内服薬の併用で、AGAの改善により効果的であるとの報告があります。)
他に、より積極的な発毛治療として、毛根への成長促進因子の注入といった治療もあるようです。

※AGA治療は成人男性のみが対象となります。
※内服薬を購入する際は、必ず当日に受付でご一緒に日数量の確認をお願いします。

AGA

料金

項目 価格(税込)
ザガーロカプセル
(Ⅰ&Ⅱ型5α還元酵素阻害薬)
9,900円/30日分
プロペシア錠
(Ⅱ型5α還元酵素阻害薬)
8,250円/28日分
フィナステリド錠
(Ⅱ型5α還元酵素阻害薬のジェネリック)
4,950円/28日分