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予約について 2020.7.1

予約を含めた診察時のルールは、以前「お知らせ」のページに“予約システムについて(ご利用前に一度目を通して下さい)”でも書かせて頂いたように時間予約は難しいため、基本の順番予約は変えないことになります。

ここで改めて順番予約を導入する意義について、ご説明させて下さい。

もしこのシステムがないと、診察順は「早く来院した者勝ち」という非常にシンプルなルールになります。ただかなり混雑が予想される日には、受付開始前の行列・無駄な院内での待ち時間や混雑が発生します。それを回避でき、かつ現実に持続可能なシステムが順番予約の考え方です。

このシステムを運営するには一定のルール(秩序)が必要になります。そのため開院当初から必ず初診時には次回予約時の案内をお渡ししてます。ただ正直なことを申せば、当院のルールがやりづらいとご意見下さる患者さんも時々ございます。その度必要ならルールの見直しをする場合もありました。

ただご意見頂く場合のほとんどの方は、ルールを確認せずに来院されたために何とかして欲しい、ルールはどうあろうと自分がなるべく早く診て欲しいと、他の方の都合は考えずに自分に都合のよい対応を求めてきます。その場合に当院としてはなるべくご理解を頂けるよう説明をしておりますが、多少の軋轢が受付で生じることもたまにあるようです。(その場合一方的に口コミなどに書かれることもあります)

こちらのページを読んで頂ける方は、おそらくご理解頂けるかと思うのですが、誰にでも都合のよい完璧なルールを作ることはできません。また物事には多面性があることも忘れてはなりません。
自分に都合の良い意見を主張する方に便宜を図るのは容易いのですが、その一方では不利益を被る方が出てしまい不満の元になります。ある方には融通が利かないと思われることがあっても、その一方では平等な扱いをしていると評価を得ることもあります。このようなことは世の中では普通によくあることです。(日本の製造業が中国に工場を置くことで手頃な価格での商品供給による恩恵をうける一方、国内産業の空洞化や中国GDP増加の片棒をかつぐことによる隣国脅威につながる(=自分の首を自分で絞めることになる)側面があることなどもよい例です) そのため当院としては、多数派の方に納得して頂くスタンスをとるのが必要と考えております。

当院としましても、より一層皆様のご利用しやすい環境を整える所存ですが、是非広い視野での院内ルールへのご理解を頂けると幸いです。


年初の挨拶 2020.01/01

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

おかげさまで開院10年目になりました。

大分寒い時期になってきました。皮膚科は疾患に季節性がよく表れます。この時期の疾患といえば、乾燥肌・凍瘡(しもやけ)・熱傷(やけど)が代表的です。よろしければ以前に書いたブログを参考にして下さい。

またそろそろ花粉症の時期でもあります。今年も花粉量は多めと有り難くないニュースが出ています。花粉症薬の処方は当院でも可能ですので、ご相談下さい。


「混む医院」と「混みすぎる医院」 2019.7/31

平素より当院のご利用誠にありがとうございます。

開院後年々来院される方の範囲の拡大もあってか、最近は特に来院される患者さんの人数が多く、「土曜日」や「皮膚科繁忙期の夏季」は診療時間内でも(予約人数の時点で)診れる人数の限界に早い時間で達することがしばしばあり、受付を早期に締め切らざるを得ないことが起こっています。

開業医としては冥利に尽きることではあるのですが、折角来院意思がある方の受診をお受けできない事態は心苦しく思っております。ただ医師一人でしっかり責任を持って診れる人数には限りがあるのも事実です。(40歳台に入り体力もやや衰えてきました・・)

思い起こせば自分が子供の頃に受診した皮膚科では、一日200人を超える患者を診るためにほとんど質問もできない雰囲気での診察だったような思い出があります。今でもこのような診察スタイルや処置のほとんどを看護師に丸投げする「混みすぎる医院」も少なくないようです。

当院では開院当初から「インフォームドコンセントの徹底」をコンセプトにして診察しており、その姿勢を受け入れて頂いて今があると考えていますので、これからも人数だけをこなす「混みすぎる医院」にはしたくないと考えています。

そのためには診療の質を落とさないためにも、自分やスタッフの健康管理ができる範囲で、これからも責任を持って診察をさせて頂く所存です。

何卒ご理解の程よろしくお願いします。

院長